2026年7月30日(木)、八仙閣(3階 天の間)において、「令和8年度 ライオンズ並びに市町村献血推進担当者合同研修会」が開催されました。
本研修会は、ライオンズクラブ国際協会337-A地区、福岡県保健医療介護部薬務課、福岡県赤十字血液センターの主催により開催され、献血の現状や課題について理解を深めました。
福岡県の直近10年間の献血者数の推移では、50代以上の献血者は増加している一方で、20代から40代は減少傾向にあり、10代はおおむね横ばいで推移しているとの説明がありました。少子高齢化が進む中、将来的な献血者不足が懸念されており、高校生をはじめとする若い世代に献血への理解を深めてもらい、継続的な献血につなげていくことの重要性が説明されました。
質疑応答では、高校での献血推進について活発な意見交換が行われました。以前は実施されていた高校献血が現在行われていない学校への働きかけについては、県が各学校へ文書による依頼や訪問による協力要請を行っていることが紹介されました。
また、福岡大濠ライオンズクラブのL.佐藤より、「体重が50kg未満の女子生徒は400ml献血ができないケースが多いため、献血を経験する機会として高校でも200ml献血を実施できないか」との提案があり、血液センターからは、実施に向けて改善を検討していきたいとの回答がありました。
参加者は熱心に講義に耳を傾け、積極的な意見交換が行われるなど、献血推進への理解を一層深める有意義な研修会となりました。



























