2020年7月22日(水)
福岡大樹ライオンズクラブの第332回例会が、ANAクラウンプラザホテル福岡にて行われました。
【 原田会長より会長挨拶 】
みなさま、こんばんは。
本日は、337A地区 2リジョン1ソーンのゾーンチェアパーソンL牧本貴宏にお越しいただいております。
L牧本は、ゾーン内はもちろん、多くのクラブからお声がかかり大変お忙しい中にお越しくださり、心から感謝申し上げます。
このあと、L牧本にお話しを頂けるとのことですので、大変楽しみにしております。
さて、今回は、『愛される理由』というテーマでお話を1つさせて頂きます。
本日のスポットは【スターバックスコーヒージャパンのある店舗について】です。
スターバックスコーヒーはみなさま行ったことある方も多いと思います。
1971年アメリカシアトルで開業。
日本に進出してきたのは1992年頃とのことです。(新東京国際空港内の喫茶店)
当時の喫茶店にめずらしく、全面禁煙⇒特に女性層を中心に好評をよび、日本のカフェ ブームの始まりにも一役かいました。
2013年には国内で1,000店舗を超えました。
愛される秘訣は
①コラボ=書籍ツタヤ/慶応大学内のキャンパスカフェ
②地域密着(京都・太宰府など日本の名所景観を活かした店舗つくり
③女性のファン獲得
④環境・人にやさしい
などではないでしょうか。
(※コーヒー通の方には辛口の方もいらっしゃいます。)
2020.6.27からある取り組みをスタートしました。
国内初、世界で5店舗目。接客業ではめずらしい取り組みと思います。
当日、ニュースなどでも取り上げられました。
今日、ダイバーシティ(ダイバーシティ(Diversity)とは、直訳すれば「多様性」となり、 企業においてはダイバーシティ経営という言葉で使われます。
性別、人種、国籍、宗教、年齢、学歴、職歴など多様さを活かし、企業の競争力に繋げる経営上の取組のことを指します。) 多様性を活かす時代が求められています。
難しいことは私もまだまだ勉強不足ですが、得意・不得意のある子供たちがいろいろな経験ができて、社会に出る勇気が持てる温かい社会になればいいなと思います。